ウィーン旅行記 その1
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
こんにちは。えむです。
年が明けて修士課程もいよいよ折り返しです。明日から新学期でまた授業が始まります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回は学校の話からは少し離れて、年始に敢行したウィーン一人旅について書こうと思います。
そもそも、ウィーン行きを決めたのはクリスマス前の夜中に4500wordsのエッセイを書いている時でした… 突然どこかへ旅行してみたくなり、ならばクリムト(著名なオーストリアの画家)の絵を見にウィーンへ行こう!ということになりました。
(グラスゴーからヒースローへ向かう飛行機の中から初日の出が見られました!)
グラスゴーからウィーンへは直行便は出ていないので、ロンドンのヒースローとガトウィックを経由してウィーンに向かいました。ヒースローとガトウィックの間はバスでの移動です。当初乗り換えがかなり不安でしたが、何とか無事に着きました!
ロンドンからウィーンまでは2時間15分ほどです。
(ウィーン国際空港 / Vienna International Airport)
ウィーンに着いたのは夕方で、既に日は暮れていたのですが、少し街を歩いてみたくなったので散策開始!
ウィーンに来てとても驚いたのは街の清潔さと静かさと安全さ!
路上にゴミなんてほとんど落ちていませんでした… 夜散策しても身の危険を感じるようなことはなく、少し安心しました。
2日目は聖ペーター教会からスタート。教会の中は豪華絢爛な装飾が施されていて、見た時に圧倒されました。クリスマスが終わってもなお、クリスマスツリーが飾られているところが多くあったのですが、6日の公現祭までは飾っておくそうです。
とっても綺麗な教会でした!
その後はウィーンの観光名所としても知られるシュテファン大聖堂へ。
観光名所なだけあって朝早めに行ったにも関わらず多くの観光客でごったがえしていました。
この聖堂の北塔にはエレベーターで上ることができ、そこからの眺めは素晴らしいものでした。
ここへ上るとウィーン市内が一望できます!
この聖堂はハプスブルク家の歴代君主のお墓があるそうです。また、モーツァルトとその妻の結婚式が執り行われた場所でもあります。
かなり盛りだくさんだったウィーン、残りのお話はその2へ続きます!
See you later!