もう2月
こんにちは。えむです。
あっという間に1月が終わってしまい、気づけばもう2月です。
最近少し日が長くなってきてうれしいです。17時に授業が終わっても外は少し明るいくらいにはなりました。
先週は雨に雪にと、お天気もあまりよくなかったのですが、今日はお天気も良い1日でした。
今日は1st semesterを振り返ろうかと思います。
プリセッショナルが終わってから修士課程が始まるまでは不安で不安でたまらなかったのですが、やってみたら意外とどうにかなる、というのが前期を終えてみての感想です。
特に、ライティングはIELTSで一番スコアが低かった分野でもあったので、書くことに対する自信はあまりなかったのですが、ジャーナル記事や書籍を読んだりしていくうちに書くことに対する不安というのはなくなっていったように思います。使えそうな単語や表現をメモしたりしておくのはエッセイを書く上でも役に立ったと思います。
それと、いろいろ読んでいるうちに書き方がわかってくるといいますか、なんとなく身体で覚えていくというような感覚で、文章が書けるようになっていったように思います。たくさん読むとそれだけ力になる気がします。
コースに関しては楽しいけれどとても満足しているとは言いがたいかな、というのが正直な感想です。
Creative Industries and Cultural Policyというコースでありながら、あまり文化政策については授業で扱いませんでした。(だからこそ修士論文で取り上げようかと今目論んでいるところです)それなので、文化政策研究をがっつりやりたい人はこのコースは合わないかもしれません…
それと、なぜかビジネススクールの科目が必修になっているのと、選択科目がかなり少ないです。そして選択科目の中にも文化政策研究を中心とした科目はない…
正直、ビジネススクールの科目は何故うちのコースの必修になっているのかいまいち意図がわかりませんでしたし、クラスメイトたちからも不評でした…レクチャーもあまり面白くなかった…
でも、私の学部が開講している必修科目は楽しめました。様々な分野から実際にそこで働いている人がゲストで講義をしてくれる科目で、いろいろな話が聞けて面白かったです。
今学期は選択科目が1つ、必修が2つなので前期より少し楽にはなりました。修士論文という山が待ち構えていますが…
今はとにかく早く春が来て欲しいです。もう暗くて寒いのはうんざりしてしまいます…気持ちが晴れない…今まで生きてきてこれほど春を待ち遠しく思ったことはないです。
しかしそれでも大学のメインキャンパスを見ると少し気持ちが楽になる気がします。
明日はコースディレクターと修士論文についてのコンサルテーションです。
それではまた。
See you later!